スマホの方が便利だが、相変わらずガラケー・・・・という高齢者はいませんか？実は、あと数年でガラケーと言われる携帯電話が、使えなくなる可能性が出てきました。昨年ドコモが、３Ｇの携帯電話サービスを、２６年で修了すると発表しました。
最近では、携帯電話会社も“シニア向けスマホを続々開発”また、６０歳以上の人に“シニア割引”も多いので買わない手はない。
スマホのアプリは、無料で楽しめるものが大半、便利なアプリが多いのが特徴。「アプリとは何ぞや？」と思うでしょう。ファミコンのカセットのようなもの。ダウンロードするだけで、地図や電車乗り換えも、テレビまで見られる。
さて、楽しくなる「アプリ」を紹介しよう。
それまでに、お買い物で得をする「アプリ」がある。お店を登録すると、「クーポン」がもらえる。クーポンとは、割引券のようなもの。例えば、私は電気屋さんの「エディオン」を登録している。１万円以上の商品を買うと、１０００円のクーポンがもらえると、１０００円からある。消費税がタダになる。実は、店員さんが教えてくれて、以後使っている。
「Radiko（ラジコ）」は、ポータブルラジオが無くても、住まい地域のラジオ局の放送が聴けるアプリ。「NHK」「TBSラジオ」「FM滋賀」など。
「TVer（ティバー）」は、民放各社のテレビがタダで、堂々と見られるアプリ。
「Maipo（マイポ）」は、ウオーキングするシニア世代にうってつけ。歩数計としての機能に加え、歩いた距離や時間、消費カロリーまで算出してくれる。目標に対する達成度が分かり、モチベーション維持にもつながる。
そのほかに、「血圧ノート」（毎日スマホに入力すれば、自動でグラフと統計を出してくれる）、「Yahooニュウース」（文字が大きいので画面でも見やすく、ニュース性も早い、新聞を広げる煩わしさもない）
