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旅の楽しみ方

旅の楽しみは、非日常の世界に浸れることでしょうか。
「旅まえ」「旅なか」「旅あと」と、三つの区分で楽しむことができます。

「旅まえ」は、行先の観光地を調べたり、地元の特産品、グルメやお土産物と、今ではインターネットであらゆる情報を集めることができます。

「旅なか」は、名所旧跡はもちろん、初めて目にする景色、街並み、食事、温泉、旅館・ホテルの雰囲気を満喫します。

「旅あと」が問題です。まず写真はたくさん撮りますが、その整理をどうされていますか?私は、海外旅行に限ってスクラップブックに写真を貼って、コメントを添えて整理しています。入場券やパンフレット類も、忘れず持ち帰っていっしょに貼っています。

ある人は、ホームページに旅の体験から、自身が感じた旅先の魅力を紹介して、好評を得ているようだ。

また、ワニブックスから『“忘れたくない„をかたちにする my トラベルノート』が発売されています。(1430円)これを使っている人は、旅の楽しさがよみがえるように、工夫を凝らしている。

「写真には写らない、旅先での自分の心の動きを残す」ため、豊富なイラストや図を多用したアートの雰囲気を漂わせる。そのためには、箸紙や以外にも「レシート」を残している。店を訪れた日時や買った物の内容が、克明に記録されているからだ。

レシートの裏にでも、ひとこと感想を書き添えておくと、一瞬でその時の情景がよみがえるでしょう。

「ぬりつぶし式 列車旅手帳」(廣済堂出版)も、旅の思い出を丸ごと記録でき、新たなチャレンジも始まりそうです。
この本は、JR・私鉄全路線マップとなっており、秘湯・名所・古寺等の観光情報入りとなっており、旅のお供に最適です。